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ランディ・パウシュ最後の授業

ちまたで話題の、ランディ・パウシュ最後の授業をYouTubeで見ました。

http://jp.youtube.com/watch?v=nrFMRuB2lbA

パウシュ氏はカーネギー・メロン大学エンターテイメント・テクノロジー・センター(ETC)の創設者の1人で、バーチャル・リアリティの権威。ディズニーのアラジンと魔法のランプなどのアトラクションを手がけた「イマジニア」でもあります。

ETCはつい最近大阪南港に日本校を開校したので、そちらの方で知っていましたが、パウシュ氏のことは知りませんでした。

約1時間半の講義の中には、人生のヒントとなる言葉がたくさんちりばめられています。いくつかはきっと今の自分にあてはまるはず。

なぜ「最後の授業」なのか?知らない人はまず見てください。冒頭にわかりますので。

何より、明るく、聴衆を楽しませようという精神は、米国人の見習うべき特性だと思います。特にこのような状況で…。

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