「魅力的な可視化の裏には優れたデータがある。」とは僕の勝手な考えですが、多分間違っていないでしょう。良いデータに出会うと、それをどうやって可視化すればより魅力的・効果的に伝わるか、と自然に考えてしまいます。
そんな、「可視化心をくすぐる」サイトのひとつが、Infochimps.orgです。アップロードされているデータセットはカテゴリーに分類され(注:現在はまだ空のカテゴリーもかなりありますが)、ブラウズしやすくなっています。
例えば、「π(パイ)の最初の10億桁」「北米での化石燃料からのCO2排出量(バルカンプロジェクト)」「1950-2008年の一般消費者のエネルギー消費」など、興味深いデータが数多くアップされ、可視化されるのを今か今かと待っているようです…!
さて、どれから料理しますか…?