ワールドカップ2010、日本はおしくもベスト8進出を逃しましたが、今までで最高の盛り上がりを見せた大会となりました。なんと言っても僕がサッカーをこんなに見たことはなかったですから!
これから日本人がますます海外で活躍する予感がします。
世界各国のサッカー選手の「輸出入状態」をインタラクティブなインフォグラフィックにしたのがESTADAO.COMのこの記事です。
1994〜2010年のワールドカップ参加国と、各国の選手が活躍していた国をラインで結んだグラフィックはシンプルで美しいデザインです。
我が日本は初出場の1998年は国内でしかプレーしていなかったが、2002年は3カ国、2006年は5カ国、2010年は4カ国に選手を「輸出」していることがわかります。今回の活躍で「輸出」はさらに広がりそうですね。
国境がないサッカーの世界を、日本のコンテンツ業界も見習わねば。