サイエンスメディアな日々   インフォグラフィクスな日々

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FlashからC/C++

久しぶりの日記です。
これは少し古い話題になのですがが、次の、Flash10(Astro)では、FlashからC/C++の資産が使えるようになるようです。2007年10月、シカゴで開かれた"MAX/Sneak Peak"のキーノート・スピーチのビデオをごらんください。

FlashC/C++がつながれば、既存の多くの資産が利用できます。特に僕が期待しているのは画像処理関係のライブラリやアプリケーション。ASが速くなったとは言え、C/C++にはかなわないわけで、画像処理のような高負荷作業はC++、インターフェースと表示をGUIとビジュアルに強いFlashと言う分業ができれば、グレードの高いアプリが効率的に使えると期待します。

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