最近、プログラムを使いながら、有機的な雰囲気を持つアート作品が多くなってきました。この先駆者の一人が、Jared Tarbell氏がいます。Tarbell氏のサイトを一目見るだけで、その高いセンスに圧倒されます。プログラムを使って人間よりも有機的な映像を作り出す。こんな表現も可能なんだ、と目からうろこが落ちた人も多いようです。私もその一人です。
ネットワーク、センサ、カメラ、映像を両手・両足に、そしてプログラムを頭脳にしたメディアアートの今後の進展がさらに興味深いです。その一角に参加できればよいのですが...。