最近、Flash(ActionScript)を使ったインタラクティブなデータ視覚化コンテンツが数多く発表されていますが、デザインや操作性がどれも似ているなと感じていました。
その理由は、どうも同じデータ視覚化ライブラリを使っているためのようです。
そのライブラリが、flare toolkitです。基本的なグラフから高度なインタラクティブ・コンテンツまで、flareを使えば効率的なデータ視覚化が実現できるようです。
デモページを見れば、その豊富な機能の一端を知ることができます。サンプル・アプリケーションページでは、ソースコードも公開されています。先日紹介したNYTの記事も、flareToolkitを使って作られたのではないでしょうか。
このようにライブラリが充実し、Flash(ActionScript)は急速に便利なツールになっています。