食品に内容物を表示することが義務付けられていますが、必ずしもわかりやすい表示ではありません。中にはわざとわかりにくくしているのでは?と疑いたくなるものもあります。
内容物の情報を使ってパッケージをデザインしたら…こんなユニークな発想の試みが、ffunctionによるDataviz-enhanced packagingです。
その効果はデザインされた牛乳のパッケージを見れば一目瞭然。内容物が様々な可視化されています。緑色基調のパッケージ・デザインは洗練されていますが、牛乳のイメージとはちょっと違うなあ、と感じるのは、僕が日本人だからでしょうか。