梅雨があけたとたん、うだるような暑さ。天気予報を見ても「お日様」マークばかりでうんざりです…。
暑さでぼーっとした頭にもかかわらず(頭がぼーっとしていたから?)、天気図って誰が発明したのだろうか、と言う疑問が突然わいてきました。そこでネットで調べてみたところ、1820年にドイツのハインリッヒ・ブランデスと言う人が世界初の天気図を作ったらしいです。
ブランデスは、1783年3月のヨーロッパ大陸上の気圧や気温、風の分布を示す天気図を描いたとのこと。
つまり、37年も前の天気を図にしたと言うわけで、天気予報と言うことではなかったのですね。
そういうことがわかっても、今の暑さは変わりません。
それから、上の画像はBrandesの作った天気図ではありません。念のため。(実はウェブで探したのですが、見つかりませんでした。)