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でかい方が勝つか〜The Measure of a President by The New York Times

http://www.nytimes.com/interactive/2008/10/06/opinion/06opchart.html
今日は統一地方選の後半。これから明日にかけてテレビはまた選挙の話題で盛り上がりそうです。
選挙に関連して、ちょっと古いのですが、ニューヨークタイムズが2008年に作ったインフォグラフィクスがあります。前回のオバマとマケインの選挙戦中、「オバマはやせすぎではないか」と言う意見が出たらしく、NYTが歴代の大統領候補の身長と体重を調査してインフォグラフィクスにまとめたものです。

これによると、

  • 身長が高い方が17勝8敗
  • 体重が重い方が18勝8敗

つまり、背が高くて太った候補者の方が強い、と言う結果です。
実はオバマはマケインより背が高くて体重も多い。予想通りの結果、なのでしょうか。
これは単なる偶然か、それとも「でかい」ことは実際に選挙に(あるいは他のことにも)有利なのか。。。

ちなみに「オバマはやせすぎ」と言う意見が出るアメリカで思い出したのは、10年ほど前、アメリカ人に日本の最新の携帯電話を見せたところ、「小さすぎる」と言って不評だったことです。

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