ジェスチャーセンサーと言うとKINECTばかりが話題になりますが、日本製の汎用ジェスチャーセンサーもいくつか出ています。そのひとつが、PanasonicのD-IMager。
LEDとCCDの組み合わせで対象物の位置を認識、1.2〜9mの範囲のものを検出できるそうです。特長のひとつは、明るい場所でも暗い場所でも検出できること。自己発光なのでまったくの暗闇でもOKです。
プロモーションビデオに特長や機能がまとまっています。事例にある、インタラクティブミラーやセキュリティ、アーケードゲームなど、今までデモでしか見られなかったものが、日常の世界に現れる日も近いですね。
昨今iPhoneやiPadのマルチタッチセンサーが一般化したと思ったら、もう次の世界がやってくる。本当に変化が早いと感じます。