立命館大学地理学教室が開発した、バーチャル京都を体験しました。
http://www.geo.lt.ritsumei.ac.jp/webgis/ritscoe.html
バーチャル京都3Dマップは、現在の京都を散策できるだけでなく、昭和初期・平安時代の京都を「歩く」こともできます。昭和初期の四条河原町付近はこんなのだったのか…と、もちろん私は生まれていませんが、何かノスタルジックな感じがして、つい没入してしまいます。
GISデータと実写真を元に再現された町並みは実在の世界を正確にモデル化しているため、「バーチャル」と言うより現実の「追体験」をしているような感覚で、セカンドライフとはまた違った世界観を提示していると思います。
上記リンクからタイムスリップしてみてください。南座は中に入ることもできますよ…。