飲み物の成分を表すインフォグラフィクスは今までもいくつか見ましたが、これほど爽やかで人間的なテイストを持つものは初めてです。
Konstantin Datz氏の作品"COOKTAILS"には、34種類のカクテルと、43種類の材料が、センスの良いイラストで描かれています。
手書きのイラストとカクテルの情報との組み合わせは、「機械的」なインフォグラフィクスではない、何かほっとするような感覚を覚えます。
こういうインフォグラフィクスをバーのメニューに使えば、納得してカクテルをオーダーできると思ったりしますが、どうでしょう。カクテルの成分に関するウンチクを語ることができなくなる?