宇宙を探索、開拓するため、人類は様々なロケットや宇宙船を開発してきた。現在もいくつかの宇宙機が開発中だ。それぞれの機体は、ミッションを達成するために最適な大きさや形を持っている。
そんな宇宙機の大きさとシルエットを比較したのが、上のインフォグラフィクス。なんといっても国際宇宙ステーションの大きさは圧倒的だが、引退したスペースシャトルもかなりの存在感だ。さらに大きなSkylonは、英国が計画する単段のスペースプレーン。計画の先行きは不透明だが、開発が予定通り進めば2022年に宇宙ステーションまで飛行するはずだ。
ところで、スタートレックに登場するエンパイヤ号を加えたのが、下のインフォグラフィクス。茶目っ気なのか、エンパイヤ号と比べるのが一番わかりやすい、と思ったのかは定かではないが、インパクトはある。